仕事 at Japanese restaurnt

イギリスでの滞在中、9ヶ月はアルバイトをして生活していましたが、仕事を何回も変えていました。

そんな私の経験を少しでも、英国にワーホリで行く方の参考になればといいなぁと書き連ねてみます♫

 

1番最初にした仕事↓

日本食レストランでのウエイター (2019月7~9月:約3ヶ月)

〈オーナー〉

日本人女性、個人経営の店

〈人種〉

働いている(ウエイター)は日本、中国、台湾、モンゴル、ベトナムミャンマーなどのアジア系がほとんどで、

あとはギリシャ人、イギリス生まれの黒人やタイ人などが働いている時も。

〈言語〉

共通言語は”英語”でしたが、日本人同士は”日本語”で話してた。

〈お金〉

時給は、最低時給(2019年当時)からスタートして、毎月少しずつ勝手に上がっていくスタイルで、銀行振り込み。

 

〈メリット〉

・問題が起こっても日本語で質問できる

 (分からないことがあっても、日本人スタッフに聞けばよ~い)

・メニューの料理がだいたい何か分かる

 (メニュー名が日本語だから、分からないはずがない!)

・日本語で生活などの疑問を相談できる

 (結婚してイギリスに長年住まれている方もいたりしたな)

・日本人の友達ができる

 (同じYMSの人が何人かいて、愚痴り合えるよ)

・日本のサービスをすれば問題がない

 (後に知ったけど、日本の「お客様は神様です」サービスと、ヨーロッパのフレンドリーな接客には、大きな隔たりがあるよ)

・色々なことをやることが出来る

 (仕事を始めてすぐに、電話 in Englishを取るはめに。逆に英語を話すことにはなったな)

・チップをもらえる

・シフトは毎週リクエストを聞いてくれる

 

 

〈デメリット〉

・オーナーから日本語で指示・嫌みが飛んでくる

 (日本語で話す方が楽なのは分かるけど、こちらは辛い。。)

・英語を話せなくても何とかなる

 (お客さんも日本通な人が来るから、英語が分からなくても問題な~し)

・教育システムがない

 (そのため離職率が高く、知識の蓄積がな~い)

・ランチとディナーの休憩時間には働けない

 (休憩中(約3時間)は暇をつぶさないといけな~い)

・日本人以外の遅刻が本当に多い

 (日本人ぐらいしか時間通りに出勤しな~い)

・お客さんがいないと、シフトより早く帰らされる

 (シフトはあって無いようなものだった)

 

 ここに見切りをつけ、次の仕事を始めまーす。

 

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